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【最新版】初心者向け/もう痛まない!セルフジェルネイル適切なオフのやり方

ズボラ美容

今回の記事では適切な
セルフジェルネイル オフのやり方についてご紹介しようと思います。

セルフジェルネイルは爪が痛みそう・・・と思われがちで

特にジェルオフの場合はそう感じる方が多いのではないかと思います。

実際さっちゃんもそう思っていた1人です。

間違えたやり方をしてしまえば、当然爪は
痛んでしまいますが正しいやり方をすれば爪は痛みません!

  • 度に爪が痛む
  • 適切なオフ手順が知りたい!
  • 痛まないオフのやり方を覚えたい!

プレパレーション(下準備)、それぞれのジェルを塗布、ジェルオフ・・・

この工程、全てを正しく行わなければ爪は痛んでいくばかりです。

私の今までの記事をぜひ参考にしていただき、


痛まないセルフジェルネイルで気分を上げていきましょう♪

爪を痛めないオフの方法

それでは具体的に解説していきます!

自爪を痛めないために必ずやることがあります!

それは・・・

ジェルの2段目まで削ること!

たったこれだけです!

自爪を痛ませない為に色々と調べながら、

試行錯誤されていらっしゃる方も多いかもしれませんが・・・

結論から申し上げると

適切なジェルオフをすれば、爪は全然痛みません!

自爪が痛んでしまう原因は
いいマシーンを使っていないから・・・
プロのネイリストじゃないから・・・
不器用だから・・・

などの理由ではなく、適切なやり方をしていないからなのです。

この事を理解した上で早速実践してみましょう!

ジェルオフで必要な道具

まずは必要な道具について簡単にご紹介します!

ファイル

グリッド数は80~100Gがオススメ!

数字が小さいほど目が粗いので、今回のファイルはよく削れるものになります。

心配な方や初心者の方は100~150Gでも大丈夫です。

メタルプッシャー

爪の甘皮処理をする際にも使用しますが、今回はオフで使用します。

アセトン

アセトン100%のものを使用します。

コットン

1枚のコットンを6~9等分に切り、使用します。

アルミホイル

ご自宅にあるもので大丈夫です。

こちらも指を巻けるぐらいの大きさに切り使用します。

以上が必要な道具になります。

そもそもジェルオフとは・・・

爪に付けたジェルをアセトンという液体(除光液の元)に浸し、柔らかくしたあとジェルだけを爪の上から除去することをいいます。
 

ジェルオフの適切な基本手順

まずは基本手順を簡単にご紹介します。

1.ファイルでジェルの2層目まで削る

2.アセトンを浸したコットンをジェルが付いている爪に乗せる

3.その上からアルミホイルで指ごと巻く

4.15分ほどそのまま放置

5.メタルプッシャーでジェルを落とす

6.ジェルオフ完了

こちらが簡単な基本手順になります。

ジェルオフ完了後、新しいジェルをする場合は

そのままプレパレーション工程へ進みます。

忘れてしまった方はこちらの記事を参考にしてみてください!

工程ごとの重要ポイント

ここからは各工程ごとの重要なポイントについて徹底解説していきます。

ジェルの2層目とは?

最初の工程で【ジェルの2層目まで削る】とご紹介しました。

この【ジェルの2層目まで削る】とはどの部分になるのか具体的にご説明いたします。

まずは下記画像をご覧ください。

こちらは爪の断面を書いたものになります。


※少々見にくくて申し訳ありません(:_;)

私が前回ご紹介した記事の手順でいくと

皆さんがこのような3層の断面になっていると思います。

つまり【ジェルの2層目】とは、こちらの画像でいう

②カラージェル部分
③トップジェル部分

画像の②と③までをファイルで削るということになります。


削るというより2層目までの厚みを取る!です。


溶けやすい状態にしてからアルミを巻いています。

3層全てをアセトンで溶かそうとするとかなりの時間がかかってしまいます。


なので、3層の内、2層目までを削り、1層だけをアセトンで除去します。

マシーンを使っても、手で削ってもやることは同じです。

削る目安はカラージェル部分を削った後

その下に見えてくる薄っすらと透明な部分までです。(自爪の場合は透明にはなりません)

メタルプッシャーでジェルを落とすときの注意点

メタルプッシャーでジェルを削る時は下記の内容に注意しましょう!

ジェルを取る際は力を入れすぎないようする
(自爪まで削ってしまい、痛む原因になります)
アルミホイルを取ったらスピーディーにジェルを落としていく
(時間が経つとジェルが硬くなってしまいます)

15分ほど時間をおくことでジェルが溶け

力を入れなくてもスルッとジェルが取れます。

この時ジェルがまだ硬いようであれば上記手順の②・③・④の工程を繰り返してください。

自爪を痛めてしまう一番の原因

自爪を痛めてしまう一番の原因は何だと思いますか?

高いジェルを使っていないから?

ジェルオフをしたから?

マシーンを使っていないから?

どれも違います!

『正しいやり方でジェルを付けず、結果すぐにジェルが取れてしまい、その時一緒に
爪の表面を持っていかれる』ことで痛みます。

正しくジェルを付けられていないから痛む!

それだけなのです!

まとめ

今回は適切なセルフジェルネイル オフのやり方についてご紹介しました。

ジェルオフのポイント
①ジェルの2層目までを削り、厚みを取る
②残った1層だけをアセトンで溶かす
 
自爪を一番痛めてしまう原因は・・・
正しいやり方でジェルを付けず、結果すぐにジェルが取れてしまい、その時一緒に爪の表面を持っていかれることで痛む!
 

ちなみに・・・

私はこの方法(皆さんにお伝えしてきた今までの全ての内容)を実践し

3週間もつようになりました!

周りの方からも自分でやったの!?と驚かれます(笑)

ジェルの正しい付け方・オフの仕方をしっかりと覚え、綺麗な爪を作っていきましょう♪

次回は・・・

トップジェルで取れないセルフジェルネイルパーツの付け方とポイント

についてご紹介します!

ストーンやパールなど可愛いパーツも付けたいですよね♡

パーツの取れない方法とは何か・・・

トップジェルの役割について徹底解説しようと思います!

お楽しみに(´▽`)♪

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