・ジェルネイルをセルフで始める時には何を準備したらいいの?
・必要最低限のもので道具を揃えたい!
そこで今回の記事では、次のことをお伝えします。
・セルフジェルネイルを始める時に必要な道具
・自宅にあるもので代用できるもの
という私は…セルフジェルネイル歴3年!
ジェルのキープ期間は常に3週間!
実際に私が使用している、コスパ最強の道具も合わせてご紹介します。
ステップ①から順番にやる事で人に自慢できる
立派なセルフネイラーになれますよ!
ぜひ参考にしてみてください。
セルフジェルネイルに必要なもの
ライト
LEDライトがオススメ!
硬化時間が短縮できる・電球の交換がない為、半永久的に使用できます。
(ジェルの使用メーカーがプリジェルなのでプリジェルLEDライトを使っています)
筆
・筆先が真っ直ぐな平筆(メーカーはレイジェル)
・筆先が丸くなっているオーバル筆(メーカーはレイジェル)
初心者さんは2種類あればOK!
(さっちゃんはほぼ平筆のみを使用していますが、やりやすい筆をご使用ください)
ファイル類(爪やすり)
色々と種類はありますが
初心者さんは3種類あればOKです。
1.エメリーボード
2.スポンジファイル
3.ウォッシャブルファイル
それぞれの特徴を見ていきましょう。
エメリーボード
自爪用に使用します。
自爪の長さを変えたり、爪の形を調整するために使います。
(粗さは100Gがおすすめです!)
そもそもグリットってどうゆう意味~?
粗さのことだよ!
小さい数字➡粗い
大きい数字➡細かい
上記のように覚えておきましょう!
スポンジファイル(スポンジバッファー)
自爪・人工爪どちらでも使用可能。
一番最初の工程のジェルネイルを塗る前、自爪のサンディングに使用します。
粗さは100~180Gがオススメ!(使用メーカーはバイオスカルプチュア)
サンディングってなに~?
爪表面のツヤをなくして小さな傷をつける作業のことだよ!
サンディングすることで小さな傷にジェルがからみ
密着力アップ!長持ちするんだよ!
ウォッシャブルファイル
人工爪に使用します。
ネイルをオフする時に使用します。
粗さは80Gがオススメ!(使用メーカーはミトス)
ネイルをオフする時、このファイルでジェルの厚みをとり
オフ剤(アセトン)で溶けやすい状態にします。
セラミックプッシャー
爪の甘皮を処理するために使用します。
(使用メーカーはビューティーネイラー)
メタルプッシャー
メタルプッシャーはオフする際と爪の甘皮処理に使用します。
(甘皮処理はセラミックプッシャーを使用しているため、こちらはオフする時のみに使用しています)
ジェル類
ベースジェル➡土台
カラージェル➡お好きな色
パーツ類➡お好きな物
トップジェル➡仕上げ
(ジェルの使用メーカーは全てプリジェルでトップジェルに関しては黄ばみをなくし、カラーが鮮明になるとても良い商品になります)
キッチンペーパー・エタノール消毒液
新しく購入する必要はなくご自宅にあるもので代用できます!
どの工程もキッチンペーパーにエタノールを含ませて使用します。
使用例…
●ジェル使用後の筆の拭き取り
●甘皮処理後や爪の削り、ジェルの削り等で出たダスト(ゴミ)の拭き取り
●ベースジェル(土台)を塗る前に爪表面を拭き取る
(油分やゴミがないように拭き取る)など
未硬化ジェル拭き取り専用の溶剤は
プリジェル クリーナー
コットン
未硬化ジェルの拭き取り時にエタノールを含ませて使用します。
オフ時にはオフ剤(アセトン)を含ませて使用します。
コットンは毛羽立ちやすいので未硬化ジェル拭き取り以外では
基本的に使用しません。
まとめ
今回は必要最低限な道具
また身近な物で代用できるものも含めてご紹介しました!
始めたばかりの方で
すでに必要な道具はあるよ!という方は
現在持っているものをぜひ有効活用してください!
できるだけ費用を抑えながら、ジェルを楽しんでいただきたいと思います♪
また同じように悩む方がステップを追うごとに
●ジェルネイルを楽しんでくれること
●爪がキレイでいられること
●サロン代の節約
●サロンへ行く手間もなくなり、時間が有効に使えることete
こんな風になってくださったら嬉しいです♪
次回は
ジェルネイルステップ②(基本手順と下準備)について
ご紹介しようと思います!
長持ちさせるための必須条件
下準備であるプレパレーション
こちらについて詳しく説明します!
お楽しみに(´▽`)♪
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